(K.I.さん 製造業 40歳)
昨年から昇格試験にインバスケットが追加になるとの情報を得て急遽対策として購入。
過去問題が無いので本テキストを繰り返し実践しいざ本番。
試験官からインバスケットであることを言い渡された時は心の中でガッツポーズ。
が、予想以上に文章量が多く出題パターンも微妙に違いました。
相当焦りましたが出来ることは本テキストの解説を忠実に再現することのみ。
決して出来栄えは良くなかったのですが、結果は合格。
上司からギリギリだった事を告げられ冷や汗ものでした。
その後の試験もクリアし、幹部職への昇格が決定しました。
色々なパターン、レベルの問題があるようなので、一つだけではなく多くの問題を経験することが重要であると思います。
インバスケット合格予備校からのメッセージ
合格おめでとうございます。
仰るようにインバスケットには様々な出題形式があります。
記述式、マークシート式などの形式の違いはもちろん、問題によっては優先順位をつけないタイプのモノがあります。
試験本番で焦らないためには、事前にインバスケットの問題に数多く触れておく必要があるかもしれませんね。
これから受験される方へのアドバイスですが、インバスケットはどんな問題であっても基本的に求められていることは共通しています。
そのため、インバスケットの問題の出題形式に慣れることは大切ですが、問題がどんな答えを求めているのか常に意識するようにしてくださいね。
ギリギリで合格されたとのことですが、合格は合格。
今回の経験は、これから管理職としてのお仕事の中でも活かすことが出来ますので、ぜひ頑張ってくださいね。
「インバスケット最短合格シリーズ」
「インバスケット最短合格シリーズ」は、最短で高得点を取るインバスケット対策法の全てが凝縮されているテキストです。
ゼロから合格までに必要なものは、このテキスト内にすべて揃えました。